炭水化物を抜くダイエットは危険?身体に及ぼす影響をまとめました。

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「炭水化物抜きダイエット」は危険?

お皿に盛られたお米

ダイエットには炭水化物をやめるのがよいと言われていました。
大きなブームになったこともあり、未だにダイエットで炭水化物抜きを実践する人が居ます。

 

実際に体重が落ちるので効果が高いとだ思われがちですが、その裏では様々なリスクが発生しているのです。

 

炭水化物を食べなければ痩せられる、そんな安易な気持ちで居るなら注意が必要でしょう。
どのような危険があるのか、炭水化物抜きダイエットのリスクについて紹介したいと思います。

 

体重は減るけど筋肉も減る

炭水化物抜きのダイエットが評価されるのは、実際に体重が減るからです。
ダイエットなのだからそれで良いと思うかもしれませんが、健康的な身体から遠ざかってしまうのが問題なのです。

 

人間は脳の活動や身体の維持で1日170グラムの糖質を必要としています。
それを炭水化物抜きダイエットで制限してしまうと、身体は自分の筋肉を分解してアミノ酸を作るのです。

 

筋肉が減ることで体重は落ちますが、少しの動作で疲れるようになるでしょう。
骨密度の低下により骨折しやすくなったり、脳の活動が低下して無気力になったりします。

 

体重が落ちても病気やメンタルにリスクを抱えている状態では健康とは言えません。
炭水化物抜きダイエットは体重を減らせたとしても筋肉が減って病気リスクが高まると覚えておいてください。

 

炭水化物は食べてよい?

ご飯とお味噌汁とお漬物

基本的には炭水化物を食べてもよいです。

 

ただし、過度に食べ過ぎには注意しましょう。
白米を300グラム食べる、1日3食のすべてがうどん、などの偏った炭水化物の摂取は厳禁です。

 

お茶碗に軽く盛ったご飯は毎日食べても大丈夫で、むしろその方が健康的に痩せられるでしょう。
食べないのもダメですし、食べ過ぎるのもダメです。

 

バランスを考えて炭水化物と向き合うのを忘れてはいけません。

 

炭水化物抜きダイエットの副作用

前述したように脳の活動が低下するので無気力になりやすく、やる気が出ない症状が出ます。
筋肉が減れば軽い動作で疲労してしまいますし、骨折などの怪我リスクも高まるでしょう。

 

さらに、炭水化物抜きダイエットでは口臭がきつくなるという発表もあります。
炭水化物を摂取しないと身体から水分が抜けやすくなるため、口の中が乾いて悪臭に繋がるのです。

 

個人差もありますが、糖質制限により抜け毛が増えるケースも確認されています。
栄養バランスの偏りやダイエットによるストレスが抜け毛を誘発しているようです。

 

他にも炭水化物抜きによって強い空腹感に襲われ、過度に甘いものを食べてしまう人も多いです。

 

無理なダイエットは最悪のリバウンドを引き起こすので、健康的に痩せることを強く意識しましょう。
炭水化物抜きダイエットは非常に危険なので、くれぐれもご注意ください。