太りにくいおやつを選ぼう
「痩せたいから間食を一切食べない」と我慢しすぎてしまうと、ストレスが溜まってしまい身体にも心にも良くありません。
上手におやつを取り入れて、無理のないダイエット生活を送りましょう。
こちらでは、太りにくいおやつと食べ方についてご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね!
どうしても甘いものが食べたくなったら、カカオ70%以上のビターチョコレートを選びましょう。
カカオポリフェノールには抗酸化作用があり、血管やお肌を若々しく保つ効果も!
代謝をアップさせる効果もあり、エネルギー消費を活発にしてくれるため、ダイエット中のおやつにピッタリです。
太りにくいおやつの代表。
アーモンドは、ビタミンEや食物繊維が豊富。
カシューナッツにはビタミンB1や亜鉛、ピスタチオには鉄分やカリウムなどの栄養分が含まれています。
ナッツ類はカロリーが高いため、1日20粒ほどを目安に摂取しましょう。
“完全栄養食品”とも言われるゆで卵は栄養価が高く、たんぱく質・ミネラル・ビタミンが多く含まれています。
1個あたり約90キロカロリーと意外にヘルシーなのも嬉しいポイント!
食べごたえ抜群で腹もちも良く、小腹が空いた時におすすめのおやつです。
ビーフジャーキーは、100gあたり54.8gのたんぱく質を摂ることが可能です。
脂質も少ないため、低カロリー高たんぱく食材といえます!
また、食感も固くよく噛んで食べるものなので、満腹中枢が刺激されてお腹いっぱいになりますよ。
太りにくい食べ方
おやつを食べて太ってしまわないために、以下4つのポイントに気をつけてみてください。
- たんぱく質だけでなく脂質・食物繊維も一緒に摂れるものを選ぶ
- 1日200カロリーを超えないように意識する
- 昼食から4時間後、夕食の4時間前に食べるのがおすすめ
- 小分けのものが食べすぎ防止に繋がる
たんぱく質と脂肪を一緒にとると腹持ちがよく、満腹感を得られます。
また、ランチの後に間食することで、夕食の量を抑えられるのも魅力的です。
まとめ
食事制限を始めると、どうしても栄養が偏ってしまいがち。
その結果、太りやすい身体になったりストレスが溜まったりしてしまいます。
間食で必要な栄養素を補いつつ、健康的で美しいボディーを手に入れましょう。